給与計算アウトソーシング

給与計算を日本経営労務に委託する5つのポイント

給与計算業務を外部に委託することは、業務効率化や法令遵守の観点から非常に有効です。ここでは、日本経営労務に給与計算をアウトソーシングする際に押さえておきたいポイントをご紹介します。

ポイント1|《年間の準備》スケジュールカレンダーの作成

1年分の「データの受け渡し期日 → 一次納品 → 修正対応期日 → 最終納品日」といったスケジュールをあらかじめ設定することで、事前準備がしやすくなり、業務を計画的に進めることが可能になります。

ポイント2|《直近の準備》マイページでスケジュールを共有

・顧問先専用のマイページ上で、直近のデータ納品スケジュールを共有。スケジュールが一目で把握できるため、対応漏れや遅延を防げます。

・双方向での情報共有がスムーズになり、確認作業の手間ややり取りの時間が削減されます

・業務の見通しが立てやすくなり、信頼関係の構築にもつながります。

ポイント3|《情報の一元化》給与連絡票で変更点を管理

・従業員情報や手当・控除の変更点などを、給与連絡票で一元管理することで、情報の抜け漏れや記入ミスを防止できます。

・変更履歴が明確に残るため、後からの確認や対応が容易になります。

・やり取りが整理されるため、業務全体の効率も向上します。

ポイント4|《誤りがないかの確認》給与チェッカーで金額差異をチェック

・前月と当月の金額差異を従業員ごとに確認することで、誤りや反映漏れを早期に発見できます。

・チェック作業を仕組み化することで、属人的な確認作業に依存せず、安定した品質を保てます。

・顧問先への説明の際に、根拠を示した対応ができるため、信頼性の高いサポートが可能になります。

ポイント5|《プロに任せて安心》専門家への委託で本業に集中

・給与計算のプロに業務を委託することで、法令対応の不安を軽減し、安心して本業に専念できます。

・自社対応と専門家委託のコストを比較することで、業務効率や人的リスクを含めた判断が可能です。

給与計算で一番重要なのは正確さです。

従業員の給料が正しく支払われないと、従業員が困るだけでなく、会社にとってもトラブル・退職の原因となります。そのため会社は細心の注意を払って給与計算を行う必要があります。一方で、給与計算にかかる時間的、労力的コストは従業員の数が増えるほどに増加します。

「正確な給与計算を行いたいが、できるだけ時間・労力をかけたくない」

このようなお考えをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そのような方にお勧めするのが「給与計算アウトソーシング」です。
専門家が給与計算を代行することで、正確さが担保され、かつ自社の負担を減らすことができます。それにより安心して本業に専念できる環境を整えることができます。

給与計算でこのようなお悩みはありませんか?

  • 給与担当者がいつ辞めるか不安
  • 社会保険料控除が正しいのか不安
  • 社員に給与データを見せたくない
  • ミスによるやり直しが多い
  • 残業代の計算が正しいのか不安
  • 毎月、期限ギリギリにしかデータができない

更にこのような不安や不満はありませんか?

    • 計算トラブル
      ・残業代計算に自信がない
      ・最低賃金は守れているのか
      ・社会保険料の計算が不安
    • 給与計算担当者不安
      ・給与計算担当者の休職、退職
      ・給与計算担当者の法律知識や経験の不足
      ・給与計算担当者のミス多発
    • 法律の知識不足
      ・料率変更時期についての処理
      ・法定休日についての処理
      ・振替についての処理
    • 現在の委託先への不満
      ・振込日の直前にデータが届く
      ・ミス多発
      ・情報共有漏れ

日本経営労務が給与計算のお悩みを解決します

日本経営労務の給与計算の特徴

  • 安心のチェック体制
    ・マニュアルに沿った計算とチェックリストによる確認
    ・独自開発した給与計算チェック機能を活用しダブルチェック
    ・自社内で定期的に給与計算の監査実施
  • 可視化
    ・WEB明細導入でペーパレス化(24時間明細確認可能)
    ・期日カレンダー(年間)によるスケジュール化(勤怠データ受渡期日、仮納品、最終納品日を確定)
  • 共有化
    ・給与連絡票による情報共有
    ・クラウドフォルダによるデータ保管
    ・徹底したシステム利用(ペーパレス)

 

給与計算をアウトソーシングするメリット

社会保険労務士 & 給与計算検定1級)を活用すると…

役員報酬・従業員給与情報漏洩・退職のリスク軽減

採用・残業代のコスト軽減

ミス・遅延
ストレス軽減

給与計算を専門家にアウトソーシングすることで、リスク軽減、コスト軽減、ストレス軽減の3つの軽減ができます。

情報漏洩・退職のリスク軽減

自社の情報を外に提供するのは不安かもしれませんが、実績のある専門家に依頼することで情報漏洩のリスクを最小限にできます。安心してお任せください。

給与計算は属人性が強く、特定の社員に負担が偏ってしまいがちです。そのような状態が続くと、過度なプレッシャーがかかり、休みがとりづらくなり、退職リスクが高まります。もし退職するとなると、今まで依存していただけにダメージは大きいです。アウトソーシングすることでそのようなリスクを避けられます。

正確な給与計算が行われず、適切な給与が支払われないと従業員とのトラブルの原因になります。専門家に依頼することで正確な計算ができることはもちろん、法令の改正にも対応でき、安心して働ける環境をつくることができます。

採用・残業手当のコスト軽減

給与計算ができる社員を採用するのは簡単ではありません。それなりに採用コストをかけたとしても採用ができないケースもあります。さらに人件費や正しく給与計算を行なうための教育コストがかかります。給与計算をアウトソーシングすることでこれらのコストをすべてまとめることができ、トータルコストを削減することができます。

ミス・遅延によるストレス軽減

給与計算は専門性が高く、細かい作業が多いためミスがないとは言い切れません。さらに作業量が増えると期限までに間に合わないケースも考えられます。アウトソーシングすることで、給与計算の担当社員のストレスを軽減し、ヒューマンエラーを防止することができます。

給与計算のスケジュール

  • 確定データ受渡期日
    勤怠や経費などの確定データ受渡・給与計算スタート
  • 一次納品期日
    仮計算結果を納品
  • 修正依頼締切期日
    仮計算結果の修正を依頼
  • 最終納品日
    修正内容を反映し完了
     

料金

月額料金表(税抜)

基本料 30,000円
1名につき加算料 500円

給与計算ソフトの一例

「給与奉行」「マネーフォワード給与」「弥生給与 Next」「セルズ給与」「オフィスステーション給与」などの主要給与ソフトに対応しており、貴社がご利用中のERPシステムへの連携・参画も可能です。

給与計算アウトソーシングでお悩みの方へ

給与計算は専門性が高く、属人的になりやすいためできる人が限られます。そのため新たに採用する場合、もしくは担当者が退職した場合には対応が難しくなってしまいます。
現時点ではお困りでなくとも、将来的に従業員を増やす予定の会社さまですと給与計算の負担も当然増していきます。給与計算をアウトソーシングすることでこのような悩みをなくし、安心して本業に集中することができます。

日本経営労務では無料相談を実施しておりますので、給与計算にお悩みの方はぜひ一度お問い合わせください。

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