DX社労士の挑戦

顧問先マイページ自社開発で
生産性向上を実現!

顧問先との業務のやりとりが上手にできず、もっとわかりやすく繋がるためには顧問先専用窓口の開設が必要でした。

顧問先との業務のやりとりが上手にできず、もっとわかりやすく繋がるためには顧問先専用窓口の開設が必要でした。
日本経営労務では、kintone連携サービスを活用して顧問先ごとに業務連携のための顧問先マイページを開発しました。依頼手続一覧は、顧問先担当者一人ひとりと手続状況を24時間365日可視化・共有化が可能です。この顧問先マイページは3回のメジャーバージョンアップを経て全面展開中しています。

顧問先マイページ導入前の業務スタイル

顧問先マイページを導入する前は、顧客先から各種労務手続などの進捗状況の確認をメールや電話などお問い合わせをいただき、その都度顧問先担当者が手続きの状況を確認してメールや電話などで回答していました。
しかし、依頼のあった手続きを見落としている場合もあり、顧問先のご要望に対して適切な回答を、スムーズに返すことができないことがありました。

顧問先マイページ導入後の業務スタイル

顧問先マイページを導入した後は、各種手続きの状況を可視化できるようになりその進捗状況を顧問先ともにわかりやすく、可視化することができました。緊張感を持った担当者は依頼された手続きを顧問先マイページに登録することで、手続きを見落とすことがなくなりました。また、登録した手続きの進捗状況をWeb上で24時間365日いつでも閲覧できるため、お互いの営業日を気にする必要がなくなりました。

《POINT》

顧問先と直接繋がるマイページの開設で、お互いの業務についてのやりとりがしやすくなりました!

『日本経営労務事務所通信 2023年5月号』(2023年5月1日刊)より一部改変

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